放送禁止用語– category –

放送禁止用語とは・・・

テレビやラジオなどで自粛されている言葉で、法的に明確に定められたものはありません。
しかし実際には、どこかで作成されたリストやコピーが出回り、多くの言葉が置き換えられています。アニメや特撮などでも、再放送不可や音消しといった形で影響を受けています。
用語の自粛レベルには差があり、即座にお詫びが必要な完全アウト用語もあれば、ニュースでは避けるがバラエティや深夜なら許容されるものもあります。
相手を傷つける差別用語は、テレビだけでなく日常生活でも使うべきではありません。
一方で、言葉そのものだけで使用を禁じていくと「言葉狩り」につながり、使える表現が減ってしまいます。その言葉が、相手を差別したり、傷つける文脈と意図があるのか考えるべきです。
このサイトでは、伏字を使わずに放送禁止用語の使用事例を紹介していますが、言葉狩りを助長する意図はありません。日本では、海外よりも多くの言葉が自粛されています。みなさんも、放送でその瞬間を見つけたら、ぜひ感想とともに「タレコミ」してください。

放送禁止用語(事例)
├-   差別用語
│   ├ 部落・身分差別特殊部落部落四つ
│   ├ 人種・民族差別 (ジャップチョンシナトルコインディアン黒人ハーフ
│   ├ 職業差別 (百姓土方乞食屠殺場、他)
│   ├ 障害者・身体差別 (キチガイ、めくら、つんぼ、おし、びっこ、小人、、、)(~狂
│   └ 性差別
卑猥・性的表現 (まんこ、おまんこおめこ、クンニ、クリトリスフェラチオ、、、)
不快感を与える表現
隠語
政治的、歴史的タブー
暴力・犯罪
誤解を招く表現
宗教・政治的表現
└ その他


12